【千葉県校友会 千葉中央支部】総会・懇親会が開催されました
2025年11月21日(金)に法政大学校友会千葉県校友会千葉中央支部総会・懇親会が、千葉市中央区の「京成ホテルミラマーレ」にて65名の来賓・校友が参集し開催されました。
総会に続き、今回で支部長を退任された岡本眞司前支部長の勇退セレモニーが行われました。
岡本氏は7年間にわたり支部長を務められ、支部の発展にご尽力くださいました。今後は顧問として支部のご指導を頂けることになりました。そして新支部長は山﨑文彦副支部長が引き継ぐこととなりました。

記念講演は、ライフマネジメント株式会社代表取締役社長の松本隆宏氏にお願いしました。
松本氏は1999年に法政大学法学部をご卒業。高校時代は日大三高の主力選手として甲子園に出場し、東京六大学野球に憧れて法政大学に入学されたとのこと。大学卒業後、住宅業界を経て起業。「地主の参謀」として資産防衛コンサルタントに従事し、数々の実績を生み出されています。当時、最年少ながらコンサルタント名鑑「日本の専門コンサルタント50」で紹介されるなどプロが認める業界注目のコンサルタントで、講師、作家、ラジオパーソナリティーとしてもご活躍中です。今回はアスリート人材の経験と活用を中心に、我々のビジネスシーンにも直結する貴重なお話を頂き大いに参考になりました。

懇親会では「なぎさ懐メロ楽団」の演奏を聞きながら、先輩後輩など最大67歳もの年齢差の壁を超えた校友同志の会話に華が咲きました。
懇親会の終盤では神宮そのものの、法政大学応援団の濱田泰誠副団長のリードよる法政大学応援歌「若き日の誇り」を全員で斉唱。
そして法政大学応援団の布施拓真第100代団長による校歌斉唱は、全員で円陣を組んで一体となりました。最後に出席された明治大学、早稲田大学、東京大学、法政大学とエール交換し大盛況で幕を閉じました。

法政大学校友会千葉県校友会 千葉中央支部常任幹事 梶田 俊樹