【愛知県校友会】第１８回講演会及び総会・懇親会について

　７月５日土曜日、法政大学校友会愛知県校友会第18回講演会及び総会・懇親会を開催いたしました。当日は、２０代から８０代までの世代の垣根を超えた卒業生と現役生など６０有余名が参加いたしました。校友会からは、田﨑副会長にご臨席を賜りました。
　今年度の記念講演は、極地研究の第一人者であります法政大学副学長の澤柿教伸教授に「南極観測の経験と専門について」という演題で、講演をしていただきました。澤柿教授の４度にわたる南極観測の経験と貴重な体験に基づいた大変興味深い講演に参加者全員の知的好奇心が満たされました。
　今般の酷暑のため、来年度の講演会・総会・懇親会は１１月の全日本大学駅伝の前日に開催したいと考えております。ぜひ、陸上部の皆様には、予選会を勝ち抜いて、伊勢路を駆け抜けていただきたいと思います。来年もまた世代を超えた法政の熱い力を結集しましょう。