【水戸法友会】“集い”開催 初の女性会長誕生する

11月24日(月)水戸市内のホテルで、日立、県南、県西の各法友会からの来賓と会員合わせて、29名参加のもと、令和7年度の“集い”を開催しました。コロナ禍のため6年ぶりの開催でした。

総会議事では、木村会長から「気づいたら16年もの長きにわたって会長職に留まってしまいましたが、本日をもって退任し、後任に星野幸子さんを推挙したい」と提案があり、満場一致で星野氏の会長選任が承認されました。

星野新会長は「二川さん、大久保さん、木村さん3代の会長が築いてこられた伝統を守りつつ、若い世代の加入と女性会員の参加拡大に尽力して参りたい」と抱負を述べられました。

日立法友会の成田会長の来賓祝辞の後、樫村副会長の乾杯で懇親会に移り、フォークグループ“くろねこ”の演奏を堪能して、最後に元応援団の齋藤幹事のエールとともに全員で校歌を斉唱し閉会しました。