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2022.02.24
NEWS

【石川県校友会】菅義偉前首相が石川県校友会懇親会にご出席されました

2月12日(土)、菅義偉前首相の石川県入りに合わせて、法政大学石川県校友会の懇談会が、小松市の「ホテルビナリオKOMATSUセントレ」で、校友会並びに、後援会(PTA)40名を集めて開催されました。
塚本幹雄石川県校友会会長(経済卒・コマニー(株)会長)の歓迎挨拶、宮元陸加賀市長(法・政治卒)の挨拶に続き、菅義偉元首相の講演会が始まりました。
秋田県湯沢市から上京し、法政大学卒業後の小此木彦三郎代議士の秘書時代、横浜市議時代の話に始まり、神奈川県で衆議院議員になり、総務大臣として「ふるさと納税」に取り組んだ話、官房長官として安倍首相を支えた話、そして、何と言っても、第99代内閣総理大臣に就任して、デジタル改革、カーボンニュートラルに取り組む宣言をし、コロナ禍のなかワクチン接種に徹底的に取り組み、東京五輪も実施できた話をされました。
「地方分権」という政治家としての原点を忘れず、今後も取り組んでいきたいとのことでした。
最後は、参加者が全員起立して、法政大学校歌を声高らかに斉唱し、「フレー!フレー!法政」、「頑張れ!頑張れ!菅」のエールを贈り、閉会しました。
なお、庄田正一石川県校友会副会長(経済卒・金沢ニューグランドホテル(株)社長)、松井幹夫富山県校友会会長、卯野修三能美市議、中野廣志能美市議、竹田良平小松市議も出席しました。司会は、北市博之幹事長(経営卒・(株)北市漆器店社長)が務めました。

筆者 法政大学石川県校友会 監事 卯野修三

菅前首相の講演
集合写真①
集合写真②