【石川県校友会】総会を開催しました
令和3年度の法政大学石川県校友会総会は、12月4日午後5時半から、金沢ニューグランドホテルで36人が参加して、2年ぶりに旧交を温め、母校の発展を誓い合いました。
総会では、塚本幹雄会長(昭48経卒・コマニー(株)会長)の挨拶があり、司会は鳥越作英氏(平15経卒)、議長は寺本勝哉氏(平7経卒)が務めました。
懇親会では、新型コロナウイルス対策を徹底して開催され、司会は、北市博之幹事長(昭59営卒)が務め、来賓として、白山市出身の水野雅男現代福祉学部長が大学の近況を話され、松井幹夫富山県校友会長(大学の校友会顧問)が、富山県校友会の現状を話され、最後に、令和2年度の坂下智弘後援会(PTA)会長(能美市在住)からは「今年は後援会が出来て30年の節目だったがコロナ禍で、残念ながら、やむをえず規模縮小で行事を開催した」との報告があり、乾杯の発声は赤澤信秀校友会副会長(昭59営卒)が行いました。
中盤は、お祝いの報告として、塚本幹雄会長が令和3年秋の叙勲において、旭日双光章を受章となり、坂下昌子さん(平20法卒)から花束を贈呈されました。
宮元陸氏(昭56法卒)が加賀市長選挙で3期目の当選。卯野修三氏(昭和56経卒)が能美市議会議員選挙で2期目の当選をし、中野廣志氏(昭59文卒)は初当選。又、竹田良平氏(平23営卒)は、2年前の小松市議会議員選挙で初当選し、それぞれ、今後の抱負を述べられました。又、木下徳泰氏(昭62経卒)、宇枝敏夫氏(昭55工卒)も近況を述べられました。
終盤は、卯野修三氏が壇上で、恒例の「法政大学とかけて」の《なぞかけ》を披露し、全員が大きな輪になって、神宮球場での東京六大学野球の応援を思い出し、「若きわれらが命のかぎり」で始まる法大校歌を大合唱し、最後は、応援団出身の沢飯一郎氏(昭41年工卒)が「フレ~フレ~法政」のエールを行い、庄田正一副会長(昭42経卒)が閉会の言葉を述べ、散会しました。
筆者 法政大学石川県校友会 監事 卯野修三