駅伝チームニュース#04「夏季強化合宿を終えた選手たちの声」(2024年10月1日配信)
法政大学陸上競技部駅伝チームの強化合宿の最新情報をお届けします。合宿期間の熱いサポート、ご支援に感謝申し上げます。
昨年度の成績を超える総合5位以内を目指す駅伝チームの選手たちは、夏季強化合宿で力強いトレーニングを行い、第101回箱根駅伝の準備はもちろん、10月14日に開催される出雲駅伝でもパフォーマンスを発揮できるよう準備を整えました。
今回は、合宿を終えた選手たちの声をお届けします!
主将 小泉樹選手・4年/現代福祉学部
今年の夏合宿は箱根で勝つ(総合5位以上をとる)ために、例年にも増して練習の質を重視して練習してきました。その中でも故障者をほとんど出さずに、選手各々が高いライバル意識を持って練習に取り組んできました。その結果、4年間で1番のチームの仕上がりだと自信を持って言えます。出雲、箱根の両駅伝で目標としている5位以上を獲得する準備はできました。個人としては、三大駅伝での区間賞を狙って走ります。
副将 宮岡幸大選手・4年/スポーツ健康学部
三度の夏合宿を通しチーム全体として怪我人も少なくかなりいい練習を積むことができました。練習だけでなく、駅伝シーズンに向けたチームの雰囲気にも一体感が出てきたと思います。駅伝シーズンの目標は出雲・箱根ともに5位以内ですが、それを達成するための準備はできていると思います。過去3大会で達成できなかった5位以内を達成できるように走りで引っ張りたいと思います。
野田晶斗選手・2年/社会学部
今回の夏合宿では、昨年この時期に怪我してしまったことを踏まえ、jogなどでは自身の状態に合わせた練習を行うことが出来ました。その結果、練習の消化度をパーフェクトでこなすことが出来たのでこれから始まる駅伝シーズンではチーム目標である総合5番に必ず貢献します。また長い距離に対しても自信を持てるようになったのでハーフマラソンでは他大のエースと戦えるような走りをしたいです。
法政大学校友会の応援キャンペーン
法政大学校友会では、陸上競技部駅伝チームの活動をサポートするための寄付応援キャンペーンを実施中です!
【応援キャンペーン第1弾】
期間:8月1日から10月14日
キャンペーン期間中にご寄付いただいた方には、特典として、限定グッズを贈呈させていただきます。グッズは12月中に発送予定です。
※本グッズの作成は校友会の企画として制作しております。
※皆様からご支援いただいた寄付金は、従来より全て駅伝チームの支援のために活用させていただいております。
お振込用紙が必要な場合は、お気軽に校友会事務局までご連絡ください。
校友会Webサイトやアプリでは、合宿の様子や選手たちの意気込みなど、最新の情報を発信しています。寄付によって、選手たちがトレーニングや合宿費用などが支援されることにより、駅伝部の更なる飛躍が期待されます。
なお、この強化合宿では昨年度、皆様からご支援いただいた寄付金を活用しております。
寄付金は有効的な活用を心掛けていますが、ここでは、寄付金の活用の一部をご紹介します。
①合宿費
②栄養費補助
③トレーナー委託費
箱根駅伝での総合5位奪取のためにも、駅伝チームへの更なるご支援・ご声援をお願いいたします。
駅伝チームへのご支援は以下からお願いいたします。
※校友会箱根駅伝チームニュースの次回は、10月上旬ごろに配信する予定です。
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過去のニュース一覧
#01「応援キャンペーンと今後の活動スケジュールのご紹介」(2024年8月5日配信)