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「校友会クラブオフ」ニュース#65<旅行特集 長崎編>(2023年5月30日配信)

5月ももう終わりに近づいています。雨の日も増えてきて梅雨に入ってきていますね。
さて、今回は旅行特集の最終編です。最後を飾るのは九州の西北部にある長崎県。
長崎は、昔の貿易の影響もあってか、異国情緒の漂う街として有名です。また、坂道や島もとても多いです。
島に関しては、なんと47都道府県の中で一番多いんだとか。その数なんと971!島の名前を全部覚えることが難しそうです。
そんな長崎を満喫するために、優待が使える施設の中から3つほど紹介していきたいと思います。

軍艦島デジタルミュージアム
※画像はイメージです。

長崎の有名な観光地である軍艦島(端島)。軍艦島は明治日本の産業革命遺産として2015年7月に世界遺産登録されました。実は、現地に行くだけでなく、最新のデジタル技術でも軍艦島を楽しむことができます!
当時、世界最大の人口密度を誇った活気溢れる島の様子を再現したり、立入禁止区域の場所をVRで体験することもできます。
巨大スクリーンやプロジェクションマッピングで心ゆくまで軍艦島を堪能してください!

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長崎ペンギン水族館
※画像はイメージです。

海に生息する生き物の中でも、特にペンギンを中心に飼育している長崎ペンギン水族館。
世界には18種類のペンギンが生息していますが、ここではそのうち9種のペンギンたちを飼育しており、日本最多となっています。
長崎ペンギン水族館ならではの「ふれあいペンギンビーチ」では、ペンギンが自然の海で泳いだり、砂浜で休んだりと自由気ままに過ごすペンギンたちを観察することができます。
また、水族館とともにビオトープで自然を身体中で感じることもできます。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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グラバー園
※画像はイメージです。

長崎港を見下ろす眺望の丘にある長崎市随一の観光名所。
グラバー園では、9棟の伝統的建造物を見ることができます。そのうち、旧グラバー住宅、旧オルト住宅、旧リンガー住宅の3棟は、国指定重要文化財に指定されています。さらに、旧グラバー住宅は「明治日本の産業革命遺産」の構成資産にも登録されています。
自由亭喫茶室やグラバーカフェで食事をしながらゆっくりと過ごしたり、レトロ写真館でレトロ衣装を纏い写真を撮ることもできます(別途料金がかかります)。
歴史、文化の香りに包まれながら、ぜひ特別なひとときを過ごしてください。

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掲載した3施設はすべて特別価格で楽しむことができるので、ぜひ詳しい内容をチェックしてください。
また、その他にも優待利用可能な施設が数多くあるのでそちらも併せてご覧ください。