全国旅行支援期間中の現在、国内の旅行を検討している方もいらっしゃるかと思います。しかし、海外旅行となると、まだまだ気軽に行くことができないのが現状。そこで今回は、国内で海外気分が味わえる観光スポットの優待をご紹介します！
神戸・北野異人館 香りの家オランダ館
【優待内容】
3館共通券（香りの家オランダ館、ウィーンオーストリアの家、デンマーク館）
大人 1,400円→1,260円
中高校生 1,000円→900円
小学生 700円→630円
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神戸北野町にある、北野異人館街。
”風見鶏の館”の見えるオランダ坂を登ると、赤・白・紺のオランダの旗がひらめき緑の扉が、1920年代のノスタルジックな雰囲気で、2階建てのおしゃれな異人館”香りの家オランダ館”（神戸市教育委員会指定No.48伝統的保存建造物の公開異人館）へと誘います。
花の国オランダにちなんだ色とりどりのチューリップや四季の花に囲まれた前庭と、２階建ての木造は、大正中期の寄棟造り。長い間オランダ総領事邸として使用され、その後、Ｉ．Ｓヴォルヒン氏が住んでいた建物は、1982年1月より”香りの家オランダ館”として一般公開されました。香りの家オランダ館では、世界でたった１つだけの”あなただけのオリジナル香水”を作ることができます。
東武ワールドスクウェア
【優待内容】
入園料
中学生以上 2,800円→2,300円
4才～小学生 1,400円→1,200円
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栃木県日光市、鬼怒川温泉にある東武ワールドスクウェアは、平成５年４月２４日に５年の歳月をかけて完成しました。エッフェル塔、ピラミッド、サグラダファミリアなど、人類の貴重な遺産である世界の有名建築物を後世に残すため、敷地内に２５分の１の縮尺で精巧に再現し、現在102点の建築物が展示されています。
園内に住んでいる、２５分の１サイズのミニチュア人形たちと同じ目線の高さで建物を見ると、本物そっくりの写真が撮影できます。こちらの25分の1サイズの人形たちは、園内に１４万人ほど住んでいます。１人１人、個性のある表情をしていますので、建物だけでなく人の様子も見どころです！
北野異人館街は今回紹介したオランダ館以外にもたくさんの異人館があり、見応えたっぷりです。神戸中華街や神戸ハーバーランドからも近いので、関西方面への旅行を検討中の方にはぜひおすすめしたいスポットです。
東武ワールドスクウェアについても、鬼怒川温泉や日光東照宮と一緒にお立ち寄りいただけます。首都圏にお住まいの方は日帰りでも行けるので、土日のお出かけにもぴったりです。
また、ホテル・旅館のご予約も、法政大学校友会クラブオフの特典が利用できる場合があります。
ご旅行の際には、そちらも併せてチェックしてみてください！
※優待のご利用には条件がある場合がございますので、事前にご確認ください。