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会長挨拶

法政大学校友会 会長 竹中 宣雄

1948年 和歌山県生まれ
1972年 法政大学社会学部卒業
     ミサワホーム株式会社入社
2008年 同社代表取締役社長執行役員
2017年 取締役会長
2022年 会長職を退任して取締役として留任
2023年 ミサワホーム株式会社取締役退任
     一般社団法人環境共生住宅推進協議会会長就任

校友会においては、現在に至るまで約20年間、法政財界人倶楽部で活動している。本部役員としては、2019年参与、2020年副会長を経て現在に至る。2017年藍綬褒章受章、2022年旭日重光章を受章。

法政大学校友会は、現在、全国83、海外14か国にパートナー組織を拡げ、会員数は個人会員を含めて6万5千人を超えました。近年の校友会の取り組みとして、電子会員証の導入をはじめウェブによる入会申し込みやホームページのリニューアルなど、コロナ禍においてもすべての世代がつながることができるネットワークの拡充に努めてまいりました。法政オレンジMAPや終身会員向けの優待サービス「校友会クラブオフ」は、若い世代からシニア世代まで幅広い層に受け入れられています。
2024年に校友会は一般社団法人として10年の節目を迎えることとなります。これまで構築してきた人的ネットワークと、近年のデジタル化の各種仕組みを基盤としつつ、新たなステージに進むことになります。 今後も世代・地域を問わずに誰もが参加でき、卒業生一人ひとりが法政の一員であることを実感でき、そして母校・法政大学の役に立つ存在であり続けられる校友会をめざします。そのためには卒業生相互の親睦はもとより、母校・法政大学に寄り添い、大学の発展に寄与する活動を進めていく所存です。オール法政ネットワークの更なる拡充、現役学生そして大学支援につきまして、引き続きすべての卒業生の皆様からのご理解とご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。