駅伝チームニュース2025#03「夏合宿を終えた選手たちの言葉―箱根へ向けて―」(2025年10月7日配信)

夏季強化合宿を終えて
日頃より温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
法政大学駅伝チームは、10月18日(土)に開催される箱根駅伝予選会での3位以内入賞、
そしてその先にある箱根駅伝本戦での総合8位以内という目標に向けて、夏季強化合宿に取り組んできました。
今回は、夏合宿を終えた選手たちの感想と、“箱根”を見据えた熱い想い、さらに前回に続き合宿中のチームの様子をお届けします🔥
【駅伝副主将】大島史也 選手(4年)

最上級生として迎えた最後の夏合宿は自分のことだけでなく、チーム全体を引っ張るということを意識して取り組みました。予選会のプレッシャーを感じながらも全員が一丸となり日々厳しいトレーニングに取り組んでいる姿をみて、非常に充実した合宿であったなったなと改めて感じます。 このように、私たちが何不自由なくトレーニングに取り組めているのは多くの方々の支えがあってのものだと思います。 予選会では感謝の想いを胸に、チーム全員で本気で走り抜けます。今後とも倍旧のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
野田晶斗 選手(3年)

3年目の夏合宿では、これまで以上に距離を踏みつつもポイント練習での質を求めて取り組むことが出来ました。また上級生としての自覚と責任を持ち、練習では走りでチームを引っ張ることも多くなりました。積極的に前で走る姿勢からはより力も付いたように感じます。まずは箱根予選会突破に向けて最大限の準備をし、お正月に良い走りを届けられるように精一杯頑張っていきます。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
山際晃太朗 選手(2年)
今年の夏合宿は個人、チームとして充実した夏合宿になりました。集団で走ることや後半上げていくこと、暑さをどのように対処していくかなど全ての練習において予選会をイメージし練習を積むことができました。予選会、本戦に向けてさらに状態を上げていき最大限の準備を行なっていきます。予選会は特に一秒にこだわって全力で走り抜き本戦出場に導きます。そして、本戦への切符を獲得し今年のチームの最終目標である8位、シード獲得を達成します。
太田煌 選手(1年)
夏合宿は1次から3次にかけてしっかりとコンディションを上げることができ、先輩に負けじと一年生らしくチャレンジしていきました。また、予選会を走れるような準備ができました。 今後は予選会でチームの戦力となるような走りをして、活躍していきたいと思います。そして本戦出場に向けて走力を高めて競っていきたいと考えています。
夏季強化合宿での様子



法政大学校友会の応援キャンペーン
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【応援キャンペーン第1弾チラシ】

この強化合宿では昨年度、皆様からご支援いただいた寄付金を活用しております。
寄付金は有効的な活用を心掛けていますが、ここでは、寄付金の活用の一部をご紹介します。
①合宿費
②栄養補助費
③トレーナー委託費


サプリメント等に活用しています

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